Chapter 1 僕にその手を汚せというのか (A Side) 
 TOPタクティクスオウガデータベースScript Chapter 1 > 騎士レオナールの救出(プレザン神父死亡時)

◆騎士レオナールの救出
 屍術師ニバスを追撃していた解放軍の騎士・レオナ
ールの部隊は、クリザローの町で罠にはまり窮地に陥
っていた。プレザンス神父の犠牲があったものの、無
事にレオナールを救うことに成功。アルモリカへの帰
路につく。



騎士レオナール
「感謝する、デニム殿よ。
 貴君のおかげて命拾いをした。
「ニバスを追いここまで来たが、
 待ち伏せにかかってしまった。
 …生き残ったのは我々だけなのか?

騎士レオナール
「…そうか。大切な兵を失ってしまい、
 なんと申し開きをすればよいものか。

デニム
「…僕たちこそ、もう少し早くここに
 到着していればよかった。
「しかし、あなただけでもお助けできて
 よかった。公爵様もきっと
 わかってくださいますよ。

騎士レオナール
「ありがとう。そのお心遣いに感謝する。
 では、アルモリカへ戻るとしよう。
「それにしても、ニバスめ。忌々しい。
 ヤツのために皆が命を無駄に落とした。
 首をとれないのが口惜しいぞ…。

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