Taiga Drama 2005 
TOP大河ドラマ『義経』感想日記 > #19 兄への言上

雅ちゃんこと後白河法皇と共に大河ドラマ「義経」における平家の苦難を観察する感想メモ

#19 兄への言上

・五足の死を知る義経
 これが平家と戦う動機になりそうな予感…。
 重盛、建春門院、五足、と好きなキャラクターが死んで、楽しみが減ってきた…が、

・そこで、雅ちゃんこと後白河法皇ですよ!
 雅ちゃん、丹後、平知康の妖怪トリオの悪巧みが(・∀・)イイ!!
 草刈正雄は花の乱の日野勝光とか、怪しい感じの公家は良く似合ってる。

・それに、蒲(カバ)ちゃんこと源範頼も登場ですよ!
 範頼は合戦に負けた事は無く、混成軍による遠征を1年近く崩壊させずに維持し続け
 補給に苦しみながらも九州まで行った、ハッキリ言って源氏一の名将。
 義経と飲んでいた時も、たぶん義経が頼朝に言って欲しかったような事を上手く言ってくれて
 話がはずんでいたし、人の良さそうな感じも出ていて(・∀・)イイ!!
 石原良純は気象予報士や我らが都知事、石原慎太郎閣下の息子として有名だが、
 実は太平記で脇屋義助も演じた本格派。
 二世タレントでもどっかの元プロ野球選手とはちがいまふ。

・手古奈はめでたく時子邸に転職に成功しました。
 時子は彼女の前職に興味を持っていたようす。
 手古奈から政子の傍若無人ぶりを聞くんでしょう、きっと。
 そこに現れる宗盛、はもう雅ちゃんの手の中で転がっている感じ…

・その頃雅ちゃんの下には…
 頼朝からの「平家との和睦宜しく」のメールに黒い三連星は相談中。
 平知康、マジカコイイなぁ。
 源氏との和睦を、とりあえず時子の耳にいれてみる丹後と知康。

・宗リンは手玉に取られっぱなしです。
 格別な誼…まだ宗リンは雅ちゃんの事パパだと思ってるでしょ!
 「如何なものかと」はやっぱり知盛に継承されてました(笑)
 時子の顔には「遺言捏造はちょっと不味かったかもしれない…」と書いてあった。

・行家の法則発動!
 源氏は平家軍(大将維盛)に負けました。

・それでも維盛をいじめる宗リン
 ライダー2人(維盛=アギトと重衡=響鬼…らしい<未見)も馬鹿だが、
 宗盛本人は、口で言っているだけの事ができるんですかね?
 そんなアフォな兄貴を立てる知盛は、ずーっとこんな役割なんだろうか…

・誰からも相手にされない行家ワロス
 某所実況より
 行家「戦して勝てないけど領地ホスィ」
 頼朝「自分で稼げ(#゜Д゜)ゴルァ!!」
 行家「ヽ(`Д´)ノ ウワーン モウコネエヨ!」
 ワロタ
 その後、義経にも愚痴をこぼすが全く相手にされない(笑)

・義仲は絶好調に勝ち進んでいます。
 こっちはカッコよく勝ってます。
 野望というか目標にひた走っていて、義経より輝いているんじゃないかという気さえします。
 しかし、4万の兵を3000で破っちゃったそうですが、詳細は「必殺!お徳のナレーション」で流されたので不明です…

・平家の会議
 だんだん人が減ってきて、寂しくなってきた平家の会議
 季節は夏に変わっているようで直衣の色がかわってまふ
 渡と勝村がいないと平家会議は締りがありませんね。

・佐藤兄弟
 佐藤兄いいよ、カコイイね。
 公式サイトにこの人の紹介は出ていないんだけど、兄の役者の方が上手いと思う。
 はぁ…屋島もうすぐだな…

・義経紀行
 乙若(=義円)が行家と一緒に負けて、討ち死にした事は本編では語られませんでした。
 合掌。



感想

今週は物語りも動きがあって、学芸会っぽさが少なくていい「大河ドラマ」だった!
源氏側では、頼朝の老獪さ、義経の純粋さ、義仲の勇猛さ(でもこの人見てるとビッテンフェルト提督を思い出す)、
範頼の人の良さ、行家の空気読めなさ(笑)等みんなキャラ立ちしていて、
平家のように登場するなり「団長と正露丸以外誰が誰だか(ry」という事が無い。
後は地味に和田義盛もいい。
というか平家は、清盛と重盛がいなくなって、(宗盛以外)初めて出番とセリフが増えて各人の個性の違いが明確に出てきた…ダメじゃん。

個性なら、雅ちゃんこと法皇一味も(・∀・)イイ!、あんた達サイコーだよ。
ただ、俳優達の演技が素晴らしいせいで、義経が一番ダメに見えるのが…(笑)

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