Taiga Drama 2005 
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#7 夢の都

今回から平家が福原の清盛と都の小松一門に分かれたので5元中継…おいおい


<今回は、最初に感想>

 はっきり言って、人大杉状態。
 登場人物増加に伴い、義経、鎌倉、清盛in福原、都の小松一家、待ちぼうけの弁慶(笑)と
 舞台が飛びすぎる事と、動きがほとんど無かった為印象が薄い「箸休め」になってしまった。
 おまけにギャグなのかマジなのか分からないラブコメ路線の政子と弁慶…。

 結局、役者個人の技量による台詞の説得力の差で印象に残ったのが、
 ・比較的時間も長くもらえた「ニヤニヤ頼朝」
 ・短時間ながら次回予告まで美味しく引っ張った「ブラック重盛」
 という、「平家物語」とは正反対の味付けをされたキャラクターだけだった。
 何より一番肝心なはずの遮那王が目立てない。
 前半を引っ張るはずの清盛は、輝く頭で平家一門を明るく照らしているだけ。
 あと良かったのは政子かなぁ…あれ、正直ウザイから嫌なんだけど、
 まあ、後の尼将軍なんだから、あんなもんかなぁ。
 他は重盛の激昂で全部きれいサッパリ忘れました(笑)
 そういえば先週もクネクネ頼朝で全部忘れた。



・前回のおさらい
 重盛の「由々しきこと」が聞けたのは良いんだけど(笑)これ、時間もったいないから止めようよ。

・クネクネ改めニヤニヤ頼朝
 気を付けて見ているとクネクネもニヤニヤも韜晦しているだけというのが分かる所はよかった。
 真顔で「すまぬ」とか

 「怒ってはならぬ。笑みを浮かべるのじゃ」
  /▲\  ∧¶∧
 ( ・∀・) ( ・∀・) フッフッフッ
 ( ∪ ∪ ( ∪ ∪
 と__)__) と__)__)
 とか、今までいかに耐え忍んできたかが伺える。
 でも、だからって一日中「ニコニコ」ではなく「ニヤニヤ」しっぱなしだと、変質者みたいだよ(泣)

・ドラクエ風にお読み下さい
 ほうじょうまさこがあらわれた!
 すけどのは ニヤニヤわらっている。
 まさこは いしつぶてを はなった!
 ミス! すけどのは ダメージをうけない
 すけどのは ニヤニヤわらっている。
 まさこは ころんだ!
 すけどのは ニヤニヤわらっている。
 まさこは すけどのにほれてしまった。
 (こんな感じ、わけわかんねー)
 しかし、石を投げるシーンが多いドラマだ。全然当らなかったのは初めてだが。

・序章:殿下乗合事件…?
 「平家物語」中最大に事実を捻じ曲げた事件である「殿下乗合事件」で摂政への仕返しを
 清盛と重盛のどちらにやらせるのか?を楽しみにしていたが、
 資盛(重盛の次男)の「(前の時は)父上にお叱りを受けた」だけで完全にスルー。
 で、似たような事件を再び起こてしまった、学習能力0の資盛。
 しかし小泉孝太郎はよく“大臣のダメ息子”というこの役を受けたな…。

平重盛ブラック化
 乗合事件もどきから帰って報告する、情け無いDQNな息子達に「またしてもッ!」と重盛マジギレ!
 これが庭木に八つ当たりしていた清盛(#5)よりコワイ。
 おかげで今日のここまでのストーリー、ニヤニヤ頼朝以外全部忘れた…
 このキレっぷりが原因で頭の血管切れて死にそうな勢い<ちがう
 「三位は………烏帽子を取りに参れ、と申したのだな?」で目が完全ブラック化。
 台詞この2つしか無かったのにすげー迫力!まさか、復讐すんのかよ…マジこえーよーー。
 しかし、毎回思う事だが、勝村政信がここまで良い役者だとは知らなかった。
 間違いなく、今日のMVPだ。

・門前でずーっと待ってる弁慶
 ほとんどギャグの領域に入ってきたマツケン弁慶はようやく遮那王と再会。
 階段を下りていく際、思わずサンバを踊りそう
 べんけい「たのむ!仲間にしてください!
   はい
 →いいえ
 べんけい「そんな、ひどい・・・なかまにしてくださいますね?
   はい
 →いいえ
 べんけい「そんな、ひどい・・・なかまにしてくださいますね?
 なんか「はい」を選ぶまで、無限ループな予感。
 マツケン…コメディに目覚めたな。

・次回予告
 本編見たこと無い人にこれだけ見せたら、平重盛が主人公にしか見えませんッ!
 っていうくらいカコ(・∀・)イイ!よ、おい。
 重盛の平家の跡継ぎとしての決意の台詞が、優柔不断な遮那王のすべてを完全に食ってる。
 (つーか迫力違いスギだ)
 マツケン目当てで見始めた義経だが、今は正直ノーマークだった勝村見ているのが楽しい。
 3月末で退場だが、4月からは野球も始まるし、平宗盛という苦難乗り越えながら諸行無常を感じていくんだろう。うん。

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