Special 

特別企画3:正しい電子メールの書き方(その2)

悪い例ばかり挙げるのは簡単ですが、良い見本のようなものもやらなきゃバランスが悪いので作ってみました。
こういうメールを書くとすぐに返事が返ってくる可能性が高くなると思います。
少なくともりっち〜★なら、嬉しくなって出来るだけ早く返事を出すような例を挙げます。

もらって嬉しい電子メール
  1. タイトルからメールの内容がわかる。

    タイトルが『こんにちわ』や『はじめまして』では内容が良く分かりません。
    また、『RE:なんとか』など、相手のつけたタイトルをそのまま送り返すのも手抜きに見えます。
    <これぢゃ悪いメールのコーナーだよ(汗)


  2. 差出人の名前が書いてある。

    メールの冒頭で、名前を名乗るのは、基本中の基本。のはずなのに、最近本当にこれが出来ていないメールが多いです。<また悪いメールだよ
    簡単で良いですから自己紹介があると、初めての人でも相手がどのような人なのかがわかって良いのではないでしょうか?


  3. どこで自分のサイトを知ったのかが書いてある。

    どこで知ったのか?はウェブサイトを作っている人なら誰でも気になる事だと思いますので
    感想であれば、どこで知ったのかが書いてあると、好感度がアップして返事がもらいやすくなると思います。


  4. サイトの具体的な感想が書いてある。

    ただ、面白かった、役に立ったと書かれるよりも、どのページがどのように良かったとか書いていただいた方が嬉しいですし、励みにもなります。


  5. ページに対する指摘・批判が書いてある。

    誤字・脱字(これは本当に気づかないのでありがたいです)やリンクミスから不適切な表現や不適切な内容まで、自分で気付かない事って結構多いものです。
    指摘や批判を頂いて、助かったこともかなりあります。
    ただ、いくらありがたい情報でも、挨拶も感想も抜きで、間違いの個所を箇条書きにしたりするのは好感は持てもらえないでしょう。
    その情報を利用してページは修正はするでしょうが・・・

  6. 情報が書いてある。

     自分にとっては些細と思われる情報でも、相手にとっては貴重な情報となることもあります。

ここへのご意見、ご感想、苦情、反対意見、励ましの言葉等はこちらボードへお願いします。
りっち〜★ritchie@shootingstar.serio.jp
▲ Shootingstarの表紙へ戻る 
Special