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Q4.サターンのパワーメモリーの不安定を直す

サターンのパワーメモリーは、静電気を帯びやすく、端子部に埃などがつきやすいです。
記録が無くなったように見えても、実際には認識できなくなっているだけなので端子部を掃除すれば直ります。

方法としては、市販のファミコン用カートリッジクリーナーを使うか、薬局で売っている『無水アルコール』(エタノール)を綿棒などにつけて拭いて下さい。
ビデオデッキ等のヘッドクリーナーでも代用できますが、必ず『エタノール系』の物を使ってください。
シンナー等の有機系や『界面活性剤系』(ヘッドクリーナーはこれが多い)の物を使うと、端子が壊れてパワーメモリーが永久にお亡くなりになります。

また、メーカー保証対象外のメモリーは端子部が純正品に比べて厚いので、端子の差込口が広がり、純正パワーメモリーの認識が低くなる原因になりますので、できるだけ使わない方が良いでしょう。

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