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ウォーレンレポート 第4章

4章開始時〜◆ 魔女デネブのお店 ◆
アイテムフリークたちに朗報!「風のオーブ」や「光のオーブ」など、超貴重なアイテムを売っている行商を本誌記者が発見した。
その名は「魔女デネブのお店」。
訪れると愛らしい美女が出迎えてくれる。
各地のショップの店先を借りて営業しているので、彼女と出会えた人は超ラッキーだ。
4章開始時〜◆ 王女復権を祝う式典 ◆
先日ベルサリア王女の復権を祝う式典がハイム城の孔雀の間で催された。
式典には司祭ブランタを含む故ドルガルア王に仕えたバクラム人の重臣たちが列席し、王女に忠誠を誓った。
また、ローディス教国サルディアン教皇の代理としてタルタロス卿も同席し、同盟を再確認した。
4章開始時〜◆ 揺れる解放軍!? ◆バンハムーバ神殿まで
旧ウォルスタ解放軍とガルガスタン軍を取り込んだ神竜騎士団の内部が大きく揺れ動いている。
反バクラム主義を掲げる同組織(いまでも解放軍と呼ばれている)だが、フィダック城奪取後、膠着状態が続いているため、兵の間では戦争放棄を唱える者も出ているらしい。
今後の動向に注目したい。
4章開始時〜◆ 台頭する旧フィラーハ教団 ◆バンハムーバ神殿まで
フィラーハ教団はドルガルア王の死後、権力闘争によって二分されており、
現在の最高責任者である司祭ブランタが前任の大神官モルーバを追い出した形となっている。
しかし、勢力を拡大しているのは追い出された方で、ベルサリア王女の復権同様に
大神官の復権を願う者たちが多いことを意味しているようだ。
モルーバ救出〜◆ 解放軍、フィラーハ教と和解 ◆
大神官モルーバといえば故ドルガルア王統治下でフィラーハ教団の最高実力者だった男。
司祭ブランタとの権力争いに敗北した後、王都を離れ、独自の布教活動をしていたことは
周知の事実だ。
そのモルーバが解放軍と手を結んだことが先頃判明した。
同氏の人気は高く、解放軍は心強い味方を手に入れたといえよう。
フィダック城帰還〜◆ 解放軍が進軍を開始! ◆
解放軍がバーニシアとフィダックの境、ヨルオムザ峡谷へ向けて進軍を開始した。
これを受けて、バクラム側もハイムから大軍を出動させた模様。
ただし、その中にロスローリアンの騎士の姿はなく、以前よりウワサされている『不仲説』を強調する形となった。
両軍の全面衝突は、もはや時間の問題といえよう。
フィダック城帰還〜◆ エクシター島で謎の大爆発 ◆
ヴァレリア本島の北西に浮かぶエクシター島で、謎の爆発が確認された。
エクシター島といえば「死者の宮殿」と呼ばれるダンジョンがあるところとして知られており、その財宝目当てに多くの命知らずが入り、命を落としている。
今回の爆発も、同宮殿で魔法の実験が行われたのではないかとみる人もいる。
フィダック城帰還〜
(Nのみ)
◆ クァドリガ砦の海賊 ◆
未だに続く戦乱によってヴァレリアの治安は著しく低下している。
町を行き来する隊商が山賊に、回路を行く貿易船が海賊に襲われるのも、今や日常の風景となりつつある。
とくに海洋貿易の安全確保はヴァレリアにとって死活問題に等しく、早急の解決が望まれる。
なお、海賊の本拠地はクァドリガ砦との情報あり。
『盗まれた聖剣』〜◆ オウガバトルの伝説 ◆
古の昔、人間と悪鬼が大地の覇権をめぐって、壮烈な死闘を繰り広げていた。
人間は天を支配する神を、悪鬼は魔界を支配する悪魔をそれぞれ味方につけて戦いを続けた。
しかし、軟弱な人間は悪鬼たちの圧倒的な戦力の前に成す術がなく、多くの人間が殺され滅亡の寸前まで追いやられたという・・・。

そんなとき、天空から舞い降りた3人の騎士と12人の賢者たちは、
大地と魔界をつなぐカオスゲートを封印し悪魔の助力を断ち切ることに成功した。
またたくまに形勢は逆転し、ついには人間が勝利した。
こうして人間は大地の覇権を手にし、そして、今日まで続く文明を築いたのである・・・。

戦いを終え、三騎士は天空へ戻り、12人の賢者は野に下り地上人に多くの知識を与えた。
しかし、不安 がなかったわけではない。
悪鬼たちが地上を去る際、オウガバトルの再来を予言していたからである。
心配する地上人のために三騎士の一人が、いつでも神の助力を得られるようにと一本の聖剣を残した・・・。

聖剣の名はブリュンヒルド。
この剣を持つ者は神と交信できるといわれており、それは同時に天空や魔界を行き来するためにも使用されるという。
人々は聖剣を崇め、その剣を密かに隠すことにした。
来るべきオウガバトルの再来のために・・・。
バーニシア城攻略〜
(カチュア生存時)
◆ バーニシア城陥落・王女救出 ◆
ベルサリア王女が暗黒騎士団の手によって拉致されているという情報を受けて、
解放軍がバーニシア城を襲撃した。
戦闘は解放軍の勝利に終わり、王女は無事解放軍に救出された。
暗黒騎士団は解放軍が王女を人質として扱い、戦闘の駆け引きに使っていると糾弾しているが、当の王女自身がこれを否定している。
バーニシア城攻略〜
(カチュア死亡時)
◆ バーニシア城陥落・王女死亡 ◆
ベルサリア王女が暗黒騎士団に拉致されているという情報を受けて、解放軍がバーニシア城を襲撃した。
戦闘は解放軍側の勝利で終わったが、王女を解放軍に渡すことを恐れた暗黒騎士団が王女を殺害した。
この暴挙に内外から暗黒騎士団に対する批判が高まっている。もちろん暗黒騎士団側はこれを否定している。
バーニシア城攻略〜◆ 沈没船ラムゼン号の引き上げ ◆
先頃、レーゲット島起き20バームの地点で嵐に襲われて沈没した貿易船の引き上げが開始された。
沈没したラムゼン号は南方の大陸・バルバウダとの貿易船で、船員の多くはバルバウダ人。
幸い死傷者は出ていないが貴重な荷物のほとんどが海底に没している。
なお、荷の引き上げには暗黒騎士団が手を貸している。
沈没船ラムゼン号の
引き上げクリア〜
◆ ニムラハバの森の盗賊 ◆
レーゲット島の貿易拠点として有名なグリムスビーの町でその交易品を狙った盗難事件が頻発している。
グリムスビーの町は元来、盗賊など外敵を防ぐために街路を廃し、町全体が要塞化しているのだが、この賊は空中から町に侵入しているらしい。
賊は近郊のニムラハバの森に潜んでいるとの情報あり。
ハイム攻略〜◆ ハイム城陥落 ◆
ハイム城がついに陥落した。バクラム・ヴァレリア国の国主ブランタ・モウンはハイム城にて戦死。
これを受けて、各地に駐留していたバクラム軍、及び、司祭と共に国政を担当していた執政官たちは解放軍に投降した。
これにより、ドルガルア王の死後続いていた内乱が、一応の終息を迎えた事になる。
ハイム攻略〜◆ ロスローリアン空中庭園へ ◆
ロスローリアンが解放軍に投降しなかったバクラム軍の兵士たちを引き連れて空中庭園に篭城していることが判明した。
空中庭園は故ドルガルア王が生前に建築した地上18階建ての塔で、永久機関による水の汲み上げによって緑豊かな庭園が各フロアに広がっている。
ハイム攻略〜◆ 解放軍に二重スパイ? ◆
ハイム城陥落後、捕虜となったロスローリアンの暗黒騎士たちの間で奇妙なウワサが流れている。
解放軍内に、以前、暗黒騎士団に所属していた騎士がいるというのだ。
そのウワサが真実ならば、その騎士は二重スパイの可能性があるとした、解放軍では目下、内偵を進めている。
『禁呪』の謎〜◆ 統一戦争 ◆
ヴァレリア全土が統一されるまでの約15年間に及ぶ戦いの事を『統一戦争』と読んでいる。
統一されるまでのヴァレリアは、バーニシア、フィダック、アルモリカ、コリタニ、ブリガンテスの5つの国家に別れていた。それぞれ、自国の版図を広げようと企んでおり一触即発の状態が続いていた。

統一戦争はバーニシアの君主・クレモント侯が政権奪取を企む武装派ゲリラによって暗殺されたことから始まった。これにより各国のバランスが崩れ、軍事色の強いフィダックがバーニシア、アルモリカに対して宣戦を布告、アルモリカを援護する形でコリタニが参戦し戦争は泥沼化していった。

戦いは約8年に及んだが、結局、バーニシアとアルモリカはフィダックに占領され、暫定政権が設置された。フィダックの君主・レモニカ王はバクラム人、ウォルスタ人を弾圧(このことが今日まで続く民族紛争の要因といえよう)。これに対し、無数の反体制派ゲリラがレモニカ王に抵抗した。

フィダックはコリタニを攻めたが、それまで中立を保っていたブリガンテスがコリタニの要請を受けて参戦し、ヴァレリア全土を巻き込む戦乱へと発展した。戦いは膠着状態へと陥ったが、密かにブリガンテスは反体制派ゲリラを援助し、ゲリラは叛乱軍へと組織化されていった。

コリタニの君主・オルランドゥ伯が戦死し、コリタニは事実上ブリガンテスの統治下へ。
また、バーニシアの叛乱軍がフィダックを相手に攻勢に転ずる。この叛乱軍を率いたのが後のヴァレリアの王となるドルガルアである。ブリガンテスと叛乱軍の両面から攻められたフィダックはついに陥落。戦いは終結した。

ブリガンテスの君主・ロデリック王とドルガルアの間で終戦協定が結ばれるが、その内容があまりに不公平だったため、協定は1ヶ月で解消。再び戦争となった。この後、約1年間にわたってロデリックとドルガルアの戦いは続いたが、最終的にはドルガルアの勝利で幕を閉じた。これによりヴァレリアは統一された。
『禁呪』の謎〜◆ 禁呪 ◆
『統一戦争』で使用された超強力魔法のこと。
風・炎・大地・水・暗黒の5つがあり、それぞれの呪文所の名は「エアリアルクライ」「スーパーノヴァ」「アースクエイク」「アイスレクイエム」「デッドスクリーム」という。
与えるダメージも大きいが、味方を巻き込むことから使用を禁止され、封印された。
死者の宮殿B1攻略〜◆ 失われた竜言語魔法 ◆
まだ、人類が文明を持たぬ古代ボルセニア期、ゼテギネア大陸とその周辺に古代高等竜人たちが築いた巨大文明が存在した。
今日まで続く魔法文化は彼らが築いたといわれ、その多くは彼らの滅亡と共に失われた。
しかし、古代の遺跡からそうした呪文書がまれに発見されることがあり、探索の目的の一つとなっている。
死者の宮殿B3攻略〜◆ 死者の宮殿の謎 ◆
先月、エクシター島のアスモデ神の神殿より発見された石版の一部が解読された。
これは石版の解析にあたっている王立アカデミーから発表されたもので、それには「B3には封印された扉がある」という内容。
この重大発見に対し、財宝探しを生業とする盗賊たちの間ではすでに知られた周知の事実との声もある。
死者の宮殿B25攻略〜◆ 秘宝・ファイアクレスト ◆
死者の宮殿に眠る究極の財宝。
伝説の竜・ディバインドラゴンの魂を封じた紅い宝石で、これを手にする者こそ真の勇者である・・・。

発見された方は、ファイアクレストを主人公に装備させ、ステータス画面(編成画面の詳細ステータス)を写真にとって、
当社までお送りください。

お送りいただいた方の中から抽選で、素敵なオリジナルグッズを差し上げます。
なお、プレゼントの発送を持ちまして当選者の発表とさせていただきます。
また、ゲームの性格上、ファイアクレストに関するご質問には一切お答えできません。
あらかじめご了承ください。
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