いつのまに(笑)> Diary of Ghiren's Greed

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【7月2日】
ギレンの野望ネタです。
もちろんジオン軍でプレーしてます。『ギレンの野望』なんだからジオンでせずして誰でプレーするというのだッ!!<レビル将軍(笑)
ちなみに『信長の野望』を織田家でプレーしたことは一度もない(爆)
で、エンディングを一つ見ました。
『ジオン軍特別敗北(史実)』ってやつです。史実どおりにギレンはお亡くなりになりました。(爆)
ランバ・ラルにドムを送って木馬をやっつけ、快調に進む我らが『貧乏ジオン軍』がその資金難を
跳ね除けルナツーとジャブロー以外は手に入れた所で、例のソーラレイイベント発生!
暗黒道をひた走るギレン(暗黒道を走ってるのはわたしだ!)は、ためらう事無くゲル・ドルバに向けて発射して、グレートデギンは沈没。
ギレンは晴れて(?)父殺しとなったのでした(笑)
しか〜し、『キシリアを逮捕するか?』で詰めが甘いうちのギレンは(というよりその後の展開を忘れていたのが問題なのだが・・・)
NOを選んでしまい、『意外と兄上も甘いようで・・・』 『ずっど〜ん』(本当はこんな音は鳴りません)と相成り、妹に殺されてましたとさ。
いや〜、マジで最後の時のキシリアは恐かったです(汗)

そういえば、前にもこんなエンディングのげぇむがあったな。
あれは姉ちゃんを見殺しにすると『ずっど〜ん』>デニムくん(笑)
やっぱり、家族は大切にしましょう。


【7月4日】
ふたたび、ズムシティーの執務室からです。

前回の失敗に懲りた我らがギレン・ザビは、結局ロードという最も姑息な(笑)手段を使って、
ソーラレイイベントの前のターンからやり直していた。
士官:
「情報部から報告が入っております。
ソロモン宙域に連邦軍の艦隊が終結しつつあるとのことです。それにしても変ですねぇ。
地球軌道上もルナツー周辺も制宙権を握っているのに、連邦艦隊は何処から沸いてきたのでしょう。」
ギレン:
「COM連邦軍らしい神出鬼没の作戦だな。」
士官:
「ソーラーレイはゲル・ドルバ照準になっていますが、グレートデギン(デギン公王のグワジン)がその方面に向かっています。そのまま発射してもよろしいので?」
ギレン:
「いや、ボケたとはいえ(ボケてはいない!)仮にも親父だ、やめておこう。照準を連邦軍艦隊中心部に変更」
<本当はキシリアに撃たれたくないからぢゃないのか?
トールハンマー(ではない)ソーラレイは一瞬にして連邦艦隊の半数を宇宙の塵と化した。
ア・バオア・クーの守備兵力は、難なく神出鬼没の連邦艦隊を退治したのであった。

(明日の『ルナツー攻略作戦』へ続く・・・はず)


【7月7日】<ルナツー攻略作戦>
宇宙に残された連邦軍最後の砦、ルナツー。ちなみに来月発売のゲームとは関係ない。

我が軍の動員した艦隊の陣容は、グワジン2隻、ザンジバル2隻、主力はゲルググA。
黒い三連星のリックドム(他に黒い機体がなかった)、ライデン、シャアは専用ゲルググ、
マツナガにはプロトタイプガンダム(他に白い機体がなかった)アイナのブラウブロという布陣である。
私もグワジンに乗って親征する。反対側から突入するオトリの別働隊はキシリアに任せる
(キシリアが真後ろにいると恐いらしい。何か悪い思い出でもあるのか!?>ギレン(爆))
ドズルにもゲルググSを与え、ザビ家3兄弟勢揃いである。
士官:
「それにしても、またもグワジンで御親征とは驚きました」
ギレン:
「ふ。何を言う、早見優、北天佑(なんだそれは)。
大将が前線にでていると各部隊の命中率が30%あがるのだ。我ら3兄弟我揃えば恐れるものなど何もないわ!
 ん?ガトーが乗っているあのレッドショルダーなザクはなんだ?」
士官:
「は。南極条約以前に使われていた核装備型ザクですが」
ギレン:
「そんな事は見れば分かるッ。なぜガトーが乗っているのだッ。わざわざヤツには専用のゲルググを与えておいたはずだッ」
『ぢゅど〜ん』
士官:
「あ、ガトーがやられました」
ギレン:
「まったく、ガトーめ・・・。大言壮語しておきながら役に立たんヤツだ。後で修正してやろう」

ガトーのレッドショルダーが破壊されても大局には関係なく、キシリア率いる黒い三連星他の部隊
を前進させて敵の大部分を引き付け、本隊は画面の隅っこで敵がオトリに食いつくのを見届けた
後で動き出すという頭脳的な(セコイともいう)戦法により守備陣がいなくなった本拠をシャアとドズル率いるゲルググ隊によって攻撃する。
本隊に気が付いて戻ってきた敵も、COMは大将を狙ってくるというルーチンを逆用して
ギレンのグワジンが敵を引き付けている間(ホントはちょっとヤバかった(汗))に敵本拠地を制圧することに成功したのである。

ザビ家3兄弟の見事な連携プレーによって、ギレンは宇宙を手に入れたのである。
(普段からこのくらい仲が良いといいんだけどねぇ・・・)
しかし、まだ地球を手に入れてはいなかった。残っているんだなぁ・・・ジャブローが・・・
つづく


【7月10日】<ジャブロー〜セカンドブレイ>
ジャブロー攻略はどうしたかって?
ふっ、宇宙を手に入れた私にとって、ジャブロー制圧など造作もないことなのだよ。
ジオン軍完全勝利! 別名:ギレン善人エンディングである。 じ〜ん(感涙)

しかし、今回の失敗は第三勢力が一つも現れなかった事である。
まあ、どちらにせよ一度は連邦軍でやってみようと思い、デモを見る・・・。
・・・やっぱりこのゲームはジオンでプレイしなければならない!!(笑)というわけで、再度ジオン軍でプレイすることにする。

<再び、ズムシティ執務室から>
今回はキシリアに謀叛を起こさせて、正統ジオンを倒すのが目的である。
ドズルは傷つけてしまうと(笑)、キシリアに付いていってしまう。
まあ、ドズルはいいとしても (よくないです(汗)) シン・マツナガとランバ・ラルを持っていかれるのは非常に痛い!
それに、ガルマが死んだあかつきには(おい!)例の演説をしなければならない!
なんといっても、ギレンといえばガルマ追悼演説、ガルマ追悼演説といえばギレンである。
ここは、ドズルのご機嫌をとることにしよう。

いきなり出てくる、サイド6の領空侵犯問題は、ドズルの言うとおりにする。
ドズル:
「さぁすが兄貴だ!」
しかし、弟の顔色をうかがうギレンというのもなんだか空しい。 いや、微笑ましいというべきか・・・


【7月13日】
ガルマが死んだ・・・というより私がガルマが死ぬような選択をしたからなのだが(苦笑)
で、例のごとくドズルがやってきた。
「このままでは、国民に対し示しが付かない。シャアを謹慎処分にしようと思うのだが・・・」
しかし、ドズルよ。シャアがいないと、貴重なエースパイロットが一人減ってしまうのだ。
ガルマを見殺しにしたからには、奴を給料分以上に働かせるということでどうだろう?
というわけで、シャアの処分はNOを選ぶ。
ドズルの怒りは爆発!
「たしかにシャアは優秀な士官だ。しかし、自分の弟が死んだんだぞッ!!
コワイ・・・

しかし、ドズルに怒られるのもこれが最後。
ガルマの国葬はやるので(裏パッケージにまで書かれているのに、これをやらずして何をやると言うのだッ)
これ以上怒らせるとあとでキシリアに付いていってしまう。
あとは、ひたすらご機嫌をとろう。
それにドズルに「さすが兄貴だぜ!」といわれると気分がよいのは事実だ(笑)
ちなみに例の演説はTVとも映画ともまったく違うオリジナルなのだ。
今回はシャアが「坊やだからさ」というツッコミを入れてくれないのがマイナスだが・・・

とにかく、みんなで『ジーク・ジオンッ!!』

<つづく>


【7月14日】<ランバ・ラル苦戦>
ガルマの敵討ちに行ったランバ・ラルから苦戦している、と報告がはいる。
ドズルは
「ドム1個小隊を送ろう、いいだろう 兄貴?」
もちろんである!ここで、ドムを送らなければこちらの損害が無視できないものになるのだ。
で、YESを選択

しか〜し、ここでキシリア参上!
「ドズル兄さんは私怨のために、ドム一個小隊を使うというのですか。(そうだよ)
 それだけの戦力ならば、より効果的な使い道があるはず!(より効果的ってなんだよ)
 ランバ・ラルへのドムの支給はお取りやめください。」(やだよ(笑))
ここで支給しないとホワイトベースの連中が付け上がって大変な事になるんだぞ!
というわけでNOを選択。(まあ、キシリアを怒らせるのも今回の目的の一つだしな)
キシリアの怒りはまた募る(笑)
しかし相変わらず、兄弟で足を引っ張り合う家柄だなぁ。
お前たち、ロクな死に方しないよ。 (確かにそうなんだけどさ・・・)

<つづく>


【7月21日】<ソーラレイ>

トリントン、ハワイ、ベルファスト制圧までは特にイベントも発生せず順調にすすんだ
ぅわ〜たしの記憶が確かなら、ベルファスト制圧が終わるといよいよソーラレイイベントの登場となると〜、いう。<まちがい(笑)

何度も言うが、今回の方針がキシリアを怒らせる(笑)ことなので、父上には申し訳ないが、
大義の為に死んでいただく。<おい!キシリアに謀反起こさせるのが大義なのか(爆)

『基本ターゲット、ゲル・ドルバ!ソーラレイ、スタンバイ。』
ずど〜ん
グレート・デギン沈没・・・・・・
ここで、ギレンは晴れて(爆)父殺しとなったのである。
(そ〜いえばレビル将軍も死んだらしい)

次のターン開始時
士官:
「キシリア様が怪しいです。てきと〜な理由をつけて逮捕してしましょう」
もちろん許可である。(逮捕しないと撃たれてゲームオーバーだからな)
キシリア:
「兄上!いったいどういうおつもりですか?私に何か落ち度でもありましたか」
おお有り名古屋は城で持つ、というではないか<いいません(汗)
私を殺そうと考えただろう!?とにかくお前は逮捕!
これで、キシリアの怒りは絶頂に達しだはずだ。後は謀叛を起こすのを待つだけ。
うわっはっはっはっは。

<この時、後にギレン総帥を待ち受ける困難など知る由もなかった・・・。>

【7月25日】<キシリア叛す・・・>
キシリア逮捕の次のターンの出来事・・・
セシリア(ギレンの秘書):
「ギレン総帥!グラナダ基地から全世界に向け演説が放送されています」

ふふふ、キシリアめ、予定どおりだな。 そう、キシリアがついに謀叛をおこしたのである。
人の事を父殺しの簒奪者だと言ってるようだが、お前だって私を殺して簒奪しようとして、失敗したから謀叛を起こしてるぢゃないか!
(アニメ版にしても『父殺しの罪はたとえ総帥であったとしても免れることはできぬ』と言いつつ、自分は兄殺しをしているんだもんなぁ・・・)
まあいい。キシリアごとき大した敵ではない!ズムシティーに控えているMS(まいくろそふとぢゃないぞ)隊でさっさとかたづけてくれる!!
と、その時である。
セシリア:
「ドズル様が正統ジオン軍への参加を表明されました」
ばか者!(ばか者は私)ドズルの叛意は4以上でキシリア側につくんじゃないのか!!
ドズルが向こうに付くと言うことは、ランバ・ラル一党や、シン・マツナガもキシリアにつくと言うことだぞ!
おい!今はどう計算しても3だぞ!ソ○トバンク!!
・・・しかし、ソフトバ○クと言えば誤植、誤植といえばソフ○バンクという位である。
天才と呼ばれた私としたことが、うかつにソフト○ンクの本を信じてしまうとは・・・

かくして、我らが貧乏ジオン公国は資金難に加え、人材不足にも悩まさせられる事となった・・・
『部下に恵まれなかったらオー人事』とかいっても、MSパイロットはさすがにいないだろうしなぁ<つづく>

<閑話休題>
ついにWindows98が発売されました。
まあ、知らない人も多いでしょうから言いますけど、あれはただWindows4.1です。95は4.0ね
これからPCを買うならWin98の方が良いと思いますが、95使っている人は無理に乗り換える必要も無いのではないかと・・・
まあ、財布が重くて困っている方にまで『買うな』とは言いませんがね
一般的にWin98は『美しい95環境』であった方であれば、もう95には戻れないくらいに快適になりますが、
『曲がった95環境』では死ぬ確立が高いようです。(笑)
で、どういう状態が『曲がった95環境』なのかというとハード側を触るようなユーティリティーソフトや16ビット対応アプリが入っている状態です。
プリインストールソフトが大量に入っているPC98やFMVも注意が必要でしょう。
特にノートンユーティリティーが入っている人は、必ずノートンをアンインストールしてから98に移行しましょう。(シマンテックのサイトで3.08へのライブアップデートができるそうです)
それに、SYSTEM.INIなんかをいじった人は要注意です!まあ、そんな所をいじる人は分かってるだろうけどさ

【9月8日】<キシリアの謀叛・その後>

1ヶ月も間が開いてしまったが、まだまだ続くぞ。
(テキストファイルはちゃんと取ってありました(汗))
敵地となったグラナダ基地へ攻め込む事にするのだが、1ターン目に突入してしまうと、
キシリアは政略ターンを実行することができず、敵の兵器には誰も乗っていないという状況が発生する。
倒すのは簡単であるが、これでは情緒が無さ過ぎるので3ターンほど待ってから突入してみる。
おい、キシリア!お前はなんでエルメスやビグロなんかを持ってるんだッ!!
さては、マ・クベにオデッサからの物資を横流しさせていただろッ!!(<史実)

陣容を見ると・・・キシリアがグワジンに乗っているのは当然なのだが、何故コズンやアコースがエルメスに乗っているんだ?(爆)
おい、キシリアよ。お前本気で勝つ気があるのか?(連爆)
というわけで、大した事もなくあっさり勝ってしまったではないか!
<つづく>

【9月13日】
何事もなかったかのように、正統ジオン軍に勝ってしまった我らがギレン・ザビ総帥は 親衛隊長デラーズ大佐の訪問を受けていた。 ルナツーを攻略し背後のサイド7のコロニーを強奪して、再度コロニー落としを敢行しようというのだ。
コロニー落としの件は良いとしても、ガトーの提案してきた『核』の事が気になる。
我が軍はそんなものを使わなくともルナツーなんて一ひねりにしてやれるだけの実力があるというのにだ。
いつぞやはガトーの核装備ザクワープ技で痛い目に会っているしな(苦笑)
しかも、前回はザビ家3兄弟の連係プレーによってルナツーを攻略したがすでにザビ家の人間で残っているのは、我らがギレン唯ひとり・・・。
(それにしてもドズルをキシリアに持っていかれたのは痛かった。)

しかし、一度攻略した場所の事をもう一度書くのは疲れる・・・。のでお休み
<つづく・・・かもしれない>
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